脱マンネリ!輝く50代のためのカラーコーディネートとエイジングケア

デザインと問題解決

デザインの定義はいろいろあると思いますが、大前提として「デザインは問題解決のため」のものです。

「問題解決」などというと、このブログに似つかわしくなく大事感が漂うので、ここはサックリと「お悩み解決」とします。

お悩み解決の為のデザイン例は数多くあります。

例えば、最近、進歩めざましい調理器具家電もその1つ。

主には時短クッキングのために使用する方が多いと思うのですが、「時短」も一種のお悩み解決。

便利ですよね〜、私も愛用しています。

便利になるとは、その前の不便の状態(⇐お悩み状態)が解消された状態です。そのお悩み解消のために、デザインの力を使うというのが、デザインの基本的な考え方です。

洋服を着る場合のお悩みは、デザインではなく「コーディネート」でお悩みを解消します。

(デザインは洋服を創り出す場合なので)

コーディネートは「選ぶ」と「組合せる」とがセット行為です。

コーディネートとお悩み解決

ちなみに、洋服を着ることと、コーディネートとは切っても切り離すことができません。

そして、その「洋服を着ること」が、私たちのどのようなお悩みを解決できるのか。

もっとハッピーな日々にするためには、どのようなコーディネートの方法があるのか。

このブログでは、このようなことについて、せっかくならばパーソナルカラーを交えながら考えてみたいな、と思っているのです。

そこで、今回は、そのファッションにおいて何が問題なのか、どんなことで悩んでいるのかというところから始めてみたいと思います。

ファッションのお悩みランキング

「ハルメク」(女性向け情報雑誌)の2023年4月号に、ファッションの3大お悩みが紹介されていました。

1位:マンネリ化。

2位:欲しい服の金額が高い。

3位:自分に合うものがわからない。

「ハルメク」のターゲットは50代以上とのこと。

けれども、これらの悩みは50歳以上のハルメク世代だけでなく、20代や30代の人でも同じようなものでは???
皆さんは、どのように思われますか?

そこで、今日は、この1番目のマンネリ化について取り上げてみようと思います。

マンネリ化の原因

いつも同じ感じで変わり映えしない。。。

ワンパターン。。。

マンネリを言い替えるとこんな感じかと。

(この他にもあれば、是非、教えて下さい!)

なんだか、どんより感が漂うような感じがするのは私だけでしょうか?

まず、手始めに、「ワンパターン」をピックアップしようと思います。

私は、かれこれ30年近く、「色彩学」や「カラーコーディネート」を教えています。その中で、多くの方の悩み(受講理由)を聞いてきました。

圧倒的に多い声が↓↓↓

●色合わせがワンパターン

●いつも決まった色使いになってしまう

●新しい色に挑戦してみたいけど、どう扱っていいかわからない

学生であっても、熟年者であっても変わりません。

配色(色のコーディネート)に関する悩みは30年近く教えてきてもずっと変わらないものです。

ワンパターン化のメリット

「ワンパターン」というと、なんだかネガティブに捉えられがちですよね。

けれども、パターン化自体は、必ずしも悪いことではありません。むしろ、私たちが、日常の中で、ほぼ無意識に行ってしまう行為だと思っています。

なぜ、知らず知らずのうちに、パターン化しているかといえば、パターン化にはメリットがあるからです。

パターン化された、前例に基づいて行動すれば、ロスを回避し、失敗を避けることができる。また、考える手間を省くこともできます。

人は、いざという時のためにエネルギー(体力・知力)を蓄えておこうとする傾向があります。パターン化はこの一環です。

だから、パターン化自体を悪いと断罪することはできません。

ワンパターンでも全然OK且つエンジョイする人たち

パターン化をネガティブに捉えると「マンネリ感」が漂ってきます。モヤモヤっとなるかもしれません。

その一方で、「マンネリ感」などはサラサラ気にせず、ワンパターンを楽しむ人も多くおみえです。

若い頃から好きなスタイルが変わらないという方っていますよね。

サイズさえOKならば、何十年も前のアイテムを着ている方も大勢みえます。

パンクファッションやゴスロリファッションなど、個性的なスタイルを、飽きることなく好んで着る方。

リーバイスの501+ベーシックシャツを愛用する方。

若い頃から好きなものが変わらない⇒その人のパターンが続いてる⇒パターン化している

となりますが、悩んでいないのならば、全く問題ありませんよね!!!

「マンネリ感」に悩んだ時の解消法(はじめの一歩)

なぜ悩むのかというと、ウキウキしないからです。

●着ていても嬉しくない。楽しくない。

●手持ちの服にときめかない。

このような状態の時には、マンネリだと感じてしまうもの。

では、そのお悩みをどう解決するか!

それはズバリ、ウキウキする方向に気持ちをシフトさせることです。

では、どうしたらウキウキしたりときめけるのでしょうか?

私は、マンネリというお悩みをいただいた時にしていること↓↓↓

1)「どうなりたいですか?どんな服を着たいですか?」とお聞きします。

2)「雑誌やスマホのスクショでもいいので、一度でいいから着てみたい、この人のファッション素敵だから真似したいな〜とか、ずっと着てみたいと思っていたな…と思うものを集めてください」と言います。

※似合うかどうかや予算は気にしなくていい、とにかくときめくものを集めてくださいと。⇐大事なポイント

ここまでが第一歩です。これがなければ、アドバイスのしようがありません。

現実的に叶わないこともありますが、それはテクニックやアイデアでクリアしていけばいいのです。

まずは、ときめくものを集めてください。

「マンネリ感」に悩んだ時の解消法(二歩目)

ときめく服が集まったら、次に、コーディネーションのことも少し考えて見ます。

1)洋服ダンスの中身をチェックします(現状分析)

2)自分の癖を見つけます(あなたのパターン|個性でもあるし、マンネリ病の原因でもある)

・手持ちの服の色が偏っていませんか?

・似たような形ばかりではありませんか?

・組合せ方はどのようにしていますか?

癖が分かればしめたもの。

いつもパターン(癖)にならないように意識して、新しいアイテムを探します。アイテム探しをしなくても、組合せ方を変えるだけでも、雰囲気はぐっと変わったりします。

着せ替えごっこ気分で楽しみながら、新しいパターンを見つけましょう。

まとめ

今日は、ファッションの3大お悩みの中から「マンネリ化」を取り上げて、小さな解決策をお伝えしました。

この方法は、デザインやコーディネーションの現場でも全く同じです。

どうしたいか(目指す方向)⇒現状を把握し⇒目指す方向に進むために必要なこと(選ぶ・組み合わせる)を繰り返す。

カラーコーディネートが実践的に感じられる進め方ですから、是非、トライしてみてくださいね。

次回は、お悩み2つ目の「欲しい服の金額が高い」について取り上げる予定です。ぜひ楽しみにしていてください。

おまけ:AI生成画像|イメトレにお役立てください😂

今週の音声配信スケジュール

今回のブログの音声バージョンです。書き言葉ではなく話し言葉で、もう少しライトな感じでお楽しみいただけると思います。

最後まで、お読みくださりありがとうございます。

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